しごと

子どもの年間行事予定表を入手したら、有給の予定を立てよう

独身時代やDINKSの時代には好きなように取得していた有給ですが、子どもを持ってからは、有給をどう消化するか非常に悩ましく思っています。

そうです。
子どもの体調不良。泣

いつ起きるかは分からないけれど、必ず起こるものなので、ある程度は有給を残しておかないと欠勤になってしまう。

とはいえ
自分のためは休みを取らず、子どもの体調不良時にだけ、長期連休だけ、休みを取る
ということをしていた過去の自分のストレスは、そりゃあもう、相当なモノでした。

たまには自分のために休まないと、やばい。
本当に荒れる。
心が。

っというわけで、今はどうしているか?

まずは子どもの予定を確認

4月の頭には保育園から年間の行事の予定表が配布されるので、すぐさま予定表に入れます。

この、すぐさま、というのが大事。

明日やろうはバカヤローで、忘れます。汗

この時点で、結構な有休が消費されることに若干ビビります。

次に長期連休を確認

ゴールデンウィーク、お盆休み、シルバーウィーク、年末休みをチェック。

その中で会社指定の休日からモレている日を確認して、夫の休みと保育園がお休みの日をさらにクロスチェックし、家族の連休と合うように自分も有給を取ります。

最後に、自分の休みの予定を立てる

最後、やっと自分の休みの予定を立てます。

この日は自分のために休みを取って、自分のために時間を使うんだと心に決めて、仕事の予定なんかはそっちのけで、休みたい日に休みを取ります。

「取れる日に休みを取ろう」

なーんて言ってたら永遠に取れないので、先に休みの予定をとにかく入れる
これが大事だと思います。

子どもの体調不良はどうするの?

欠勤にならないよう、子どもの看護のための特別休暇というものが会社にあるので、最悪はそれを使います。

が、有給休暇とは異なりお給料は支給されないので、なるべく使いたくはない。

というわけで、先日の子どもの発熱時は、夫と午前午後で半休リレーのようなことをしました。
夫は午前休、わたしは午後休…と見せかけて、お互いフレックスをフル活用し、中抜けということにして、夜子供が寝静まった後にまた仕事に戻る…というようなことをして、休みを取らずに何とか対応しました。

足りない勤務時間は、後日残業で穴埋めです。

疲れるし、仕事は溜まるけど、まぁ何とかなるかな、という感じ。

きっと子どもが小さいこの数年だけ、なので、腹を括って今この時しかない瞬間を楽しむしかないのです。