しごと

時短ワーママが飲み会に行くのは、アリ?

子育てのために時短で働いているのに、飲み会には行けるの?

…と、今のご時世、面と向かってこんなことを聞いてくる人は恐らくいないと思いますが、

世の中のママ

そんな風に思われているんだろうなぁ…


と思うと、なかなか行く気になれない…

というママが一定数いるのも、また事実と思います。

悩みますよね。分かる。わたしも悩んでる。
けど、一周回って今わたしはこんな風に立ち回っています。

オイシイ思いをしようと思わない

まぁ、結局はこういうことではないかと。

仕事はラクしてる。
なのに飲み会にはいつも来る。

「え、なんなんこの人!?」
となるのは、人間の心理としてごく当たり前なんですよねぇ。。

でもまぁしかしながら。

時短解除はどう考えても無理。
でも、行きたい飲み会はある。

というのは、ままあるシチュエーションですので、

①時短勤務であることに対する甘えは一切封印した勤務態度に徹すること
とセットで、
①参加する飲み会は、厳選すること

で、ある程度心地よく会社にはいられるのではないか、と結論づけています。

時短である甘え、とは

子供がいるからできません!!

みたいなのを全面に押し出しちゃう態度、と言いましょうか。

いわゆる、子持ち様、と言われちゃう態度、でしょうかね。

イヤイヤ、流石にもう少しできるだろ?

と誰でも分かっちゃうようなことは、やるとやっぱり嫌われますよね。
…と、誰しも分かっていると思うけれど、周りを見るとやってる人はやってるんだよねぇ。

時短である以上、周りに迷惑をかけていることは間違いないので、
ありがとうございます、すみませんでした、をアタリマエに言えること、
そして、たまには、ある程度は、仕事のために無理もします!を実践すること。

この辺りを、日々積み重ねる姿勢で判断されるんじゃないかなぁ、と思っています。

わたし自身は、参加する飲み会は、職場のオフィシャルなモノで言うと新年会と忘年会の2回。
そしてごく仲の良い昔の仕事仲間と1〜2回。
ということで、一年で大体3〜4回ですね。

まぁ、必要に応じて「コレは行かなくては」という出張には行っていますし、
6時間の時短勤務ではありますが、残業(?)もある程度していますので
まぁ、これぐらいなら、いいんじゃないかと。

ママにだって、息抜きは必要!
毎日ワンオペで頑張ってるんだもの!

今後もそこで働くつもりなら、自分が会社に居づらくならない程度に、とはいえストレスで爆発しない程度に、肩の力抜いていけたらいいですよね〜^^